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【災害時】非常用持ち出し袋の見直し

Peggy und Marco Lachmann-AnkeによるPixabayからの画像

皆さんは「もしも」に備えた非常用持ち出し袋を準備していますか?

独身時代の私は一切準備したことがありませんでした。

最悪、我慢したらOK。

などと甘く考えてたのです。阪神淡路大震災の経験が活きていませんでした。。。

しかし、結婚し子供が生まれ、考えを改めました。

想像してみて下さい。

非常事態。冷静さを保つことが難しい状況下。

子どもを連れ、安全な場所を探し、動きまわる自分。

「何も持ってなくていい。我慢できる、させられる。」とは考えられませんでした。


以上が我が家で持ち出し袋を準備した理由です。

先日、準備してから2年が過ぎていることに気がつき、見直しを実施しました。

本記事は、非常用持ち出し袋を

  • 準備したことが無い人にとっては、準備するきっかけに
  • 既に準備している人にとっては、見直しのきっかけに

してもらえればと考えています。

非常用持ち出し袋

状態確認と入れ替え

我が家では持ち出し袋を2つ準備しています。

今回、中身を確認すると、以下のような状態でした。

  • 飲料水が期限切れ
  • 懐中電灯の明かりが点かない
  • 缶詰は期限間近
  • 子どもの紙おむつのサイズが小さい

ということに気づきました。

確認しといてよかった~!

水と懐中電灯の電池、紙おむつは入れ替えを実施しました。また、缶詰については○○に期限切れになるということを妻と共有し、メモに残しました。

改めて考えてみると・・・

  • 簡易トイレ
  • 軍手
  • カイロ

もあったほうが良いと感じたので、さっそく購入しようと思います。

見直してなかったら気づけてなかったね!

さいごに

今回は先日私が実施した、非常用持ち出し袋の見直しについての記事を書きました。

もしも」はいつ来るかわかりません。

今後も、「その時」に後悔しないよう事前に準備できるものは準備しようと思います。

この記事が

  • 今まで準備したことが無い人にとっては、準備するきっかけに
  • 既に準備している人にとっては、見直しのきっかけに

なれば嬉しいです。

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