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【家電量販店系クレカ】ビックカメラSuicaカードのメリット

Mudassar IqbalによるPixabayからの画像

皆さん、家電量販店系クレカはどこのカードを使っていますか?

還元率や貯まるポイントなどがバラバラで「よくわからない」という方もいるのではないでしょうか。

私もその一人でしたが、調べた結果、還元率の高さを重視する人であれば以下の3枚が候補になると思いました。

公式サイト ⇒ ビックカメラSuica, ゴールドポイント, ヤマダLABI

今回は、私がもっとも興味をもったビックカメラSuicaカードについて、魅力的だと思う点を3つ共有したいと思います。

ビックカメラSuicaカードの魅力

魅力1. 貯まるポイントが多い

大手家電量販店では現金払いでの還元率が高いところが多い一方で、クレカ払いにすると下がるのが一般的。
しかし、家電量販店系クレカなら現金払いと同じか、それ以上の還元になることがあります。

ビックカメラでビックカメラSuicaカードを使った場合、還元率は10.0%と現金払いと同じになります。

現金払いと同じなら別にクレカ持たなくてもよくない?
実は、モバイルSuicaを使うと更にオトクになるんだ。

ビックカメラSuicaカードからモバイルSuicaにチャージすると、チャージ分の1.5%がポイント還元されます。さらに、このモバイルSuicaで支払いをすると支払い分の10.0%がポイント還元され、合計11.5%のポイント還元が得られます。

チャージ分の1.5%はJRE POINT、支払い分の10.0%はビックカメラポイントでの受け取りになる点と、Suicaの残高上限は20,000円のため、20,000円以上の買い物では使えない点は覚えておく必要があります。
※この場合、還元率はクレカ払いによる10.0%だけになります。

仮に20,000円チャージし、ビックカメラで20,000円の支払いをした場合、得られるポイントは合計で2,300ポイントになります。

これは大きいね!
ビックカメラ以外での支払い
還元率は1.0%で、ビックポイントとJRE POINTを0.5%ずつもらえる

魅力2. 年会費を無料にできる

できることならクレカの年会費は払いたくないですよね。
ビックカメラSuicaカードは年会費が税込みで524円かかりますが、初年度は無料です。
また、2年目以降も年1回以上クレジットカード機能を使えば次年度の年会費を無料にできます。

使わずに眠らせる、ということをしない限り年会費はかからないんだね

魅力3. 貯めたポイントをSuicaにチャージできる

貯めたビックカメラポイントやJRE POINTはSuicaにチャージすることができます。

ビックカメラポイントは1,500ポイントで1,000円分に、JRE POINTは1ポイントで1円分にチャージ可能です。

その他、JRE POINT 1,000ポイントを1,000ビックポイントに交換することも可能です!

せっかく貯めたポイントは必要なものに余すことなく使いたいですよね。
そういう意味で、Suicaにチャージできるのは大きなメリットだと思います。

私はビックポイントはビックカメラで利用し、JRE POINTはSuicaへチャージして利用しようと思います!

まとめ

今回は、家電量販店系クレカの一つであるビックカメラSuicaカードについて、私が魅力的だと思う点を3つ紹介しました。

  • ポイント還元率が最高で11.5%と高い
  • 年会費を無料にできる
  • 貯めたポイントをSuicaにチャージできる

高いポイント還元率に加え、それをSuicaにチャージできる使い勝手の良さを考えると持っていて損はないクレカだと感じました。

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