みなさん、こんにちは!
私はSBI証券でつみたてNISA口座を開設し、2019年4月から毎月33,333円をつみたて投資してきました。
これまでSBI証券ではクレジットカードでの決済ができなかったため、
楽天証券でつみたて投資している友人の楽天ポイント獲得(毎月1.0%分)を羨ましく思っていました。
が!2021年6月30日、三井住友カード(NL)を用いた決済が可能になり、買い付け金額に対して0.5%(キャンペーン期間は1.5%)分のVポイントがもらえるようになりました!
私もさっそく申し込みました。
今回は、この三井住友カード(NL)を用いたクレカ決済のメリットと、その他のお得な使い方について記します。
https://www.smbc-card.com/nyukai/numberless/index.html?id=nl
② クレカ決済の注意点
もくじ
三井住友カード(NL)クレカ決済
こんな人にオススメ
- これからSBI証券で投資信託のつみたて投資を始める
- すでにSBI証券で投資信託のつみたて投資をしている
また、楽天証券ですでに限度額50,000円まで積み立てている方で、
さらに投資信託を買う余裕のあるかたも検討の余地があると思います。
クレカ決済のメリット
ポイントがもらえる
これまでSBI証券ではクレジットカードの利用ができなかったため、獲得できるポイントが有りませんでした。
しかし、2021年6月30日からは三井住友カード(NL)で決済ができ、0.5%分のVポイントがもらえます。
※ポイントアッププラン対象カードなら最大2.0%分のVポイントがもらえます。
購入金額は100円から50,000円まで設定できるため、最大で毎月250ポイント獲得できます。
さらに!
2021年6月30日から2021年12月10日までの6回分の積み立てに対しては、1.5%分のVポイントがもらえます!
入金の手間がかからない
心配性の私は毎月一回、証券口座に今月買い付ける分のお金が入っているのか確認していましたが、クレカ決済にすれば不要になりますね。
② 証券口座への入金の手間が不要
クレカ決済の注意点
対象外のカードがある
Visa LINE PayクレジットカードなどのVポイント以外の独自ポイントが貯まるカードは対象外のようです。
対象外のカードはコチラ。
ジュニNISAやiDeCoは対象外
つみたてNISA、特定口座、一般口座、一般NISAは対象ですが、ジュニアNISA、iDeCoは対象外となっています。
② ジュニアNISAやiDeCoは対象外
三井住友カード(NL)お得な使い方
私にとって三井住友カード(NL)は、投資信託の買い付けに対してポイントがもらえるだけでも魅力的でした。
しかし、このカードは街での利用においても魅力的な使い方があります。
コンビニ3社とマクドナルドで最大5.0%
セブン・イレブン、ファミリーマート、ローソンのコンビニ3社とマクドナルドで三井住友カード(NL)を使うと、通常ポイント0.5%に加え、購入金額200円(税込)につき+2.0%のポイントがもらえます。
さらに!
タッチ決済(Visaのタッチ決済/Mastercardコンタクトレス)を使えば、さらに+2.5%され、最大5.0%のポイントが獲得できます!
さいごに
今回は、2021年6月30日からSBI証券で始まった三井住友カードクレカ決済について記しました。
これにより、毎月の積立額に対して0.5%(2021年12月10日までの6回分は1.5%)分のVポイントがもらえることになりました。
楽天証券の1.0%分には劣りますが、私のようにすでにSBI証券で積み立て投資を行っているかたや、これから始めるかたにとってはオトクな方法だと思います。
また、投資信託のクレカ決済だけでなく、コンビニやマクドナルドで最大5.0%分のVポイントが獲得できるというのも魅力的ですよね。
これまでの私は、ファミリーマートで楽天ポイントカード+楽天キャッシュ利用で2.5%分の楽天ポイントを獲得してきましたが、今後はどちらで決済するか迷いそうです。
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