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大量の硬貨を郵便局へ持ち込む方法

今回持ち込みした硬貨
注意
2022年1月17日からゆうちょ銀行の硬貨預け入れには手数料がかかります。
料金表は本記事の一番下にのせています。

貯金箱に眠る大量の硬貨。
500円玉や100円玉ならまだしも、大量の1円玉や5円玉を「どう使おう?」と思ったことありませんか?

キャッシュレス決済派にとっては切実な問題だと思います

私はそんな思いを抱えながら、面倒だという気持ちに勝てず見て見ぬふりをしてきました。が、今回ついに我が家に眠る硬貨をゆうちょ銀行に預けてきました。

そこでこの記事では、私が実際に大量の硬貨を郵便局へ持ち込み・貯金した際の流れを紹介したいと思います!

大量の硬貨を抱えて「どうしよう?」と困っている方の参考になれば幸いです。

大量の硬貨を郵便局へ持ち込む方法

私は以下の流れで最寄りの郵便局へ持ち込みを実施しました。
ここでは、それぞれについて項目別に紹介していきます。

  1. 最寄りの郵便局へ電話連絡
  2. 通帳と預けたい硬貨を窓口へ提出
  3. 通帳へ記帳

最寄りの郵便局へ電話連絡

ゆうちょ銀行ホームページによると、

あらかじめご来店いただくゆうちょ銀行または郵便局の貯金窓口にご連絡ください

ゆうちょ銀行ホームページ

とありましたので、家を出る10分前に最寄りの郵便局へ電話を実施。

枚数など特に細かいことを聞かれることもなく、これから大量の硬貨を預けに行く旨を伝えるだけでOKでした。

通帳と預けたい硬貨を窓口へ提出

通帳と硬貨を窓口へ提出すると、紙を一枚渡され、名前・電話番号を記入(写真①)。

その間に担当者の方が硬貨を機械に入れ、金額を算出。

その後、金額の確認と紙への記入(写真②)を実施。
事前に自分で金額を数えていた方はここでチェック可能です。

通帳へ記帳

上記金額を記帳してもらい、終了。手数料はかかりませんでした。

通帳と硬貨を窓口に提出してから記帳完了するまで約15分でした。もちろん預ける硬貨の枚数にもよるので、参考まで。

補足
1. 貯金窓口の営業時間は平日9時から16時。ただし郵便局によるため事前確認要。
2. 郵便局併設のゆうちょ銀行ATMでも硬貨の預け入れは可能。

硬貨預け入れにかかる手数料

2022年1月17日からゆうちょ銀行窓口への硬貨預け入れに手数料がかかるようになりました。

2023年1月22日時点の料金表は以下のとおりです。

硬貨が50枚以下なら無料ですが、51枚以上だと有料で気軽に利用しにくくなりましたね(泣)

また、郵便局併設ATMへの硬貨預け入れにも手数料が発生します。

こちらは1回の預け入れが100枚までとなっており、平日7時から18時のみ利用可能となっています。

それだけコストがかかっていたということですね

さいごに

今回は、我が家に眠っていた大量の硬貨を郵便局に持ち込み、貯金した方法を記しました。

やってみればアッという間で、気になっていた時間がもったいなかったなと感じました。

「いつでもできるから後で」ではなく、すぐ行動しないといけないですね。

本記事が同様の悩みを抱えている方の参考になれば幸いです。

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